2019.08.01

百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録決定

7月6日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーで開催中の第43回世界遺産委員会に おいて、「百舌鳥・古市古墳群」が世界文化遺産に登録されることが決定しました。

「百舌鳥・古市古墳群」は、大阪府の堺市と羽曳野市・藤井寺市にまたがり、4世紀後半から5世紀後半ごろに造られた45件49基の古墳から構成されています。
墳長500メートル近くに達する前方後円墳から20メートル台の墳墓まで、大きさと形状はさまざまで、宮内庁が「仁徳天皇陵」として管理し「大山古墳」とも呼ばれる国内最大の前方後円墳も含まれています。

世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の観光に是非、お越しください!

【つちや産業 大阪営業所】