両備グループがタクシーの配車アプリ開発
タクシー事業などを手がける両備グループが配車アプリを独自に開発し、11/24日から運用を始めました。
今後、高齢者向けの画面を導入するなど、地域のニーズにあったサービスを提供していくことにしています。
配車アプリの運用を始めたのは、岡山市内にあるタクシー会社、「岡山交通」と「岡山両備タクシー」の2社です。
これまで、全国のタクシー会社が登録する配車アプリを活用していましたが、両備グループでは、地域のニーズにあったサービスを提供しようと、独自のアプリを開発しました。
このアプリでは、これまでと同じように、スマートフォンを使ってタクシーを呼ぶことができ、あらかじめ行き先を入力するとおおよその料金や所要時間が表示されます。
また、来年1月ごろには、事前予約や運賃のインターネット決済の機能を付け、来年夏ごろには、高齢者向けに文字やボタンを大きく表示する機能も加える予定です。
さらに、将来的には、地域の小売店などと提携して、ポイントなどのサービスが受けられるようにしたいとしているほか、グループ以外のタクシー事業者にもアプリを提供することも検討しています。
両備グループの小嶋光信代表は「都会とは違った、高齢化が進む地方のニーズに合うアプリを開発した。さまざまなサービスを提供し、利用者の生活を守れるようにアプリを進化させていきたい」と話しています。
下津井電鉄株式会社 ジーンズとGパンだのラッピングバス運行開始!!
弊社顧客の、下津井電鉄株式会社さんが運行している路線バスに新たなラッピングバスが10月より登場しました。児島のジーンズと児島のゆるキャラGパンだがラッピングされたバスで、新車3台にラッピングされ運行しています。「国産ジーンズ発祥の地 児島 KOJIMA JEANS」の文字と側面にジーンズとGパンだ、背面にはジーンズの後ろ姿のラッピングが施されております。当ラッピングバスは、主に倉敷・児島間を運行しており、児島のジーンズをPRしております。
また、下津井電鉄株式会社さんでは、「児島ジーンズバス」を運行しています。JR児島駅前(8番のりば)を発着する1周35分のコースで、金曜から日曜日と祝日の一日6便、児島地区のジーンズメーカーや観光地などを回ります。「児島ジーンズバス」に搭乗し、新たな児島の魅力を見つける旅に出てみてはいかがでしょうか?
下津井電鉄株式会社さんの新たに運行を開始した、ジーンズとGパンだのラッピングバス、また、その他にも様々なラッピングをしたバスを運行していますので、是非ともご覧いただき、バスの旅をお楽しみください。
2022秋児島フェス#せんいさい
毎年児島において、盛大に開催される「2022秋 児島フェス #せんいさい(旧名称:せんい児島 瀬戸大橋まつり)」。
「せんいのまち 児島」ならではの地元メーカーを中心とした即売テントが多数出店し、岡山県内においても最も動因の多いイベントの1つです。
本年度は、令和4年11月12日(土) 9:00~17:00・13日(日) 9:00~16:00、児島ボートレース場において開催されます!
又、令和4年11月12日(土)~11月27日(日)にかけて、児島に点在する各ショップを会場とした「分散型フェス」も同時開催されます!!
あわせて児島のまちをお楽しみください!!!
サンセットフェスタ in 児島
サンセットフェスタ in こじま 【Sunset Festa in Kojima】
瀬戸内海に面する倉敷市児島エリアは、夕陽が綺麗なことでも知られています。
「サンセットフェスタinこじま」は、そんな児島のロケーションを利用して、瀬戸内海に美しく沈んでいく夕陽を鑑賞しながらコンサートを楽しむ”夕景と音楽のコラボレーション”を体感してもらうイベントです。ぜひ児島にお越しください。
本年度は令和4年11月5日(土)・6日(日)で王子が岳山頂芝生広場にて開催されます。飲食テントも出店予定です。
【イベントスケジュール】
11/5(土)
15:30~ Daisuke Trio
16:10~ 高嶋秀明と、せとレレコンサート
16:30~ オープニング
16:40~ 高嶋秀明と、せとレレコンサート
17:00~ 夕日鑑賞(17:08頃)
17:10~ Pageone Jazz Orchestra -ペイジワンジャズオーケストラ-
17:50~ feel NEO
18:30 1日目終了
11/6(日)
15:30~ 浦島琉球楽団
16:10~ 櫻根座 SAKURANEZA
16:40~ とこはい下津井節
17:00~ 夕日鑑賞(17:07頃)
17:10~ 岸本寿男 尺八演奏
17:50~ 児島瑜伽太鼓
18:30 イベント終了
児島駅前イルミネーション
児島商工会議所青年部が「平和」・「コロナ収束」・「SDGsの達成」の願いを込め明るい未来へ繋がるように、また多くの方々に児島に足を運んでもらい光輝く街並みを見て、喜びであったりやすらぎであったり感動したりといろいろな感情が生まれ、そしてイルミネーションによって元気になってもらえるような取り組みをしています。
児島駅前イルミネーション点灯式
日 時 :2022年10月29日(土)
点灯式 :17時30分~
場 所 :児島駅前広場ステージ
開催可否:小雨決行
※万が一警報等発令時は点灯式は中止をいたしますが、プロジェクトは決行します。
※イルミネーションの点灯は翌日より点灯予定です。
是非みなさん児島に来てください‼
JAPAN DENIM DAYS 2022
デニムの日にちなんで、児島民話通りで「JAPAN DENIM DAYS 2022」が開催されます。加工体験などのワークショップやファッションショーなど、デニムづくしをお楽しみください!!
【日時】令和4年10月29日(土)・30日(日)
10:00~16:00
【会場】児島民話通り
児島JEANS祭
「国産ジーンズの発祥の地 児島」のジーンズメーカーが児島市民交流センターの芝生広場へ集結します!各メーカーそれぞれにこだわったジーンズの中から、自分に合うジーンズに出会える2日間!シャツやジャケットなどのトップスやデニム雑貨・デニム生地、美味しいフードも並びます。
【日時】令和4年10月29日(土)・30日(日)
10:00~16:00
【会場】児島市民交流センター芝生広場
是非、お出かけしてみて下さい!!
Y1990ファッション(デザイナーズユニフォーム)
テレビでY2Kファッション(2000年頃に流行したスタイルのこと)がよく取り上げられていますが、その時代の少し前の昭和から平成へと変わる頃の日本はバブルと言われ華やかな時がしばらく続きました。 街を彩るファッションもブランドが流行し、老いも若きもワンポイントの付いたブランド物を着用するのが普通であり、バック、財布、ベルト、誰でも1つはブランド物を身に着ける時代でもありました。
ユニフォーム業界も世の中の流れに合わせ世界で活躍するデザイナーと契約しデザイナーズユニフォームとして販売するメーカーが多数ありました。
弊社も例外ではなく、有名デザイナー様に監修頂きデザイナーズユニフォームとして製造販売させていただきました。 当初は簡単に思えた取り組みでしたが、頂いたデザイン画をデザイナーの感性に合う商品に仕上げることは意外に難しく、許可が出るまで何度も作り直す必要がありました。 この時の経験はつちやの服つくりの基本となり今もTSUCHIYAの織マークが付いたユニフォームに引き継がれております。
これからも基本を大切にした製品つくりを心がけてまいります。
KOJIMAクラシックカーフェスティバル2022 in 鷲羽山
児島地区の活性化イベントととして、今回初めての試みとなる「KOJIMAクラシックカーフェスティバル2022 in 鷲羽山」が令和4年11月20日(日)鷲羽山にて開催されます。
このイベントは、児島地区並びに鷲羽山・下津井地区の活性化を目的に、鷲羽山駐車場において「クラシックカーイベント」を行い、展示車両を出展する参加者、並びにそれを目的に見に来られる一般客が児島に来られることで、賑わいの創出を目的としています。
同時開催として、「倉敷マルシェ」を開催し、キッチンカーを中心に7つの飲食店が出店します。
ぜひ、児島にお越しください。
開催日時:令和4年11月20日(日)
場 所 :鷲羽山駐車場
時 間 :10:00~14:00
入場料 :無料
又、参加車両については、10月12日(水)迄、児島商工会議所にて募集していますので1980年以前の国産クラシックカーを所有されているオーナ様はぜひこの機会にご応募頂きフェスティバルを盛り上げていただきたいと思います。
https://www.kojima-sanpo.jp/classic-car-fes.html
リニア中央新幹線 ルートや駅位置の早期確定に働きかけ確認
大阪までの延伸を目指すリニア中央新幹線について、沿線府県の知事らが、全線の早期開業に向けて連携を確認する大会が三重県四日市市で開かれました。
大会では国やJR東海に対し、詳細なルートや駅の位置の早期確定に向け、一丸となって働きかけていくことを確認しました。
リニア中央新幹線は、品川・名古屋間で開業したあと、大阪まで延伸する計画で、早ければ2037年の全線開業を目指しています。
6日は四日市市で、沿線の大阪府と奈良県、三重県の知事らが出席して、全線の早期開業に向けた連携を確認する大会が開かれました。
このうち大阪府の吉村知事は、「日本経済の成長のためにもリニアの一日も早い開業は不可欠だ。防災の観点からも、リニアは強い国家づくりにつながる」と強調しました。
大会では、▼2037年の全線開業が確実なものとなるよう工期短縮に向けた工事の準備を最大限進め、一日も早く実現すること、▼名古屋・大阪間の環境影響評価を来年(2023年)から着手し、詳細なルートや駅の位置を早期に確定することなどを、国やJR東海に対し、一丸となって働きかけるとした決議文を取りまとめました。